転職の障害となる壁を崩して人生のリセットを!

一昔前のことならば、学生生活に終わりを告げて一度就職したならば、定年退職するのが当たり前でした。企業側も終身雇用制を採用し維持していましたし、就職者側も定年まで一つの会社で働きたい、もしくは働くのが当たり前だという考え方が一般的でした。

 

ところが、バブルで景気が急激に上向く頃から、それ以前の人材不足を解消する為に、企業も中途採用を大々的に開始し、就業者も更なる飛躍を求めて転職する人たちが増加する様になりました。

 

厚生労働白書を見ても、年々転職者比率は増加している事がわかります。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/06/dl/1-1d.pdf

 

それまでは転職というと、落伍者という位の負のイメージだったものが、ジョブホップというステップアップの概念として徐々に浸透していきました。この様に、転職市場は年々増え続けて、転職という行為は一般化したのです。

 

そうは言っても、まだまだ一つの会社で定年を迎える人が多いのが現実です。転職というのはそれ程ハードルが高いというのが現状です。そのハードルを少し下げる為に、ご提案をしてみましょう。

 

壁は崩せる

壁は下から見ると高く見えます。遮断する為に造られているので壊れない様に思ってしまいます。これが既成概念という壁なんです。

 

壁は崩せるのです。崩そうと思うか思わないかが違うだけなんです。崩そうと思っていないから、崩れ無いと思ってしまうのです。崩そうと思えば何としても崩すのです。つまり、物事の壁はどうして出来上がっているのかというと、思い込みで成り立っているとも言えるのです。

 

転職に関してもそうです

転職なんてできるはずが無いと思っていれば、できないでしょう。でも、転職したいと強く願えば、壁は崩れて行くのです。では、転職にはどんな壁を作っているのでしょう。それは人それぞれなので、一概に申し上げる事はできません。

 

とはいえ、既成概念という単純な思考が、幅を聞かせていませんか。自分なんかを採用してくれる企業がある筈がないとか、誇れる実績が何も無いと思っているとか、家族が絶対に反対するとか、今の仕事が忙しくてとても辞めるなんて言える雰囲気が無いとか。

 

それと共に言える事が、気力です。辞めたい気持ちはあるけれど、面倒臭いと思ってしまうことです。転職をしたいと考えておられるとしたら、胸に手をあてて考えてみて下さい。既成概念と無気力から、できないという壁を崩せていないのではないかと。

 

思い当たる節があったとしたら、思考回路を変えてみましょう。何事もポジティブに考え方を変えてみることです。そういう思考回路に変える習慣をつけると、既成概念という壁は低くなり、崩れて行きます。

 

転職という壁に思えていた行為も、壁でなくなって行きます。

 

求めている人生は実現できているのか

転職を考えておられる方の理由も人それぞれです。年収が少ないので増やしたいと思っている方もいれば、年収ではなくて働き甲斐だと考えておれる方もいらっしゃるでしょう。人それぞれの価値観は違うものですから、転職したい理由も様々あって当たり前です。

 

ですが間違いなく申し上げる事ができるのは、人生が変わるという事実があることです。

 

人生が変わる程のドラスティックな転換が無い場合もありますが、間違いなく日常は変わります。職種が変わったり、近道が変わったり、職場の建物が変わったり、人間関係が変わったりするのですから、今迄の日常生活から様変わりすることになります。

 

それこそが転職する大きな意味になります。

今の人生、今の生き方、今も毎日を何とか変えてみたい。そういう想いが根底にあって転職をする動機が明確化するのではないでしょうか。

 

ですから、前章の「壁」にも似たお話しですが、求めている人生が送れているのかを自問してみましょう。できていないとしたら、転職は人生をリセットする大チャンスなんです。ここにも「壁」を作らない事です。

 

理想の人生なんて送れるはずが無いと思ったら、変えることはできないでしょう

でも、人生を変えるんだと決意したら、変えられる可能性は高まります。人生は可能性の追求です。できるかどうかわからないけれど、チャレンジしない限り夢は実現することは無いのです。転職はチャンスです。

 

誰にも宿っている長所

さて、壁を取り払って、人生のリセットを決意できても、採用してもらえる企業があるのかどうか自信が無い方もおられるでしょう。多くの人が自分に自信持って生きている訳ではありません。ですから、そう思うのも貴方だけと悲観する必要もありません。

 

ですが、人には必ず長所があります。

短所だけの人なんて世の中にはいません。逆に長所だけの人だっていません。誰しも長所も短所も持ちあわせているのです。ですから、その長所をアピールすれば宜しいのです。

 

それが、仕事の実績である方もいれば、資格を持っているという方もいれば、性格についてだという方もおられるでしょう。そう考えれば、アピールすることが何も無い人なんて世の中にはいません。

 

ただ、自意識過剰に言いたくないと思っている人が多いだけです。ですから、転職の時だけは、いつもの謙虚な姿勢を少しだけ変えて、自信を持って自分をピーアールすれば良いだけです。

 

応募する企業は貴方の事を全く知らないのです。教えてあげましょう。そういうスタンスで良いのです。

 

まとめ

如何でしたでしょうか。少しは転職に対するハードルは下がりませんか。今の仕事や会社に大満足で、定年まで勤めあげると決意している方はそれで良いのです。

 

そう思えていないのに、決心ができない方の為に、少しでも参考になったとしたら、幸いです。

 

 

 

 

 


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